39度近くあった熱も下がり、唾も飲め込めなかったのが少しいがらっぽいくらいにまでになった。ただ、鼻水だけはいまだズルズルで、なかなか収まってくれない。
この三日間、ほぼ何もできず、美味しいものも食べることもできず、勉強するにも集中力を欠いていた。せっかく摘んできたフキノトウを揚げた天ぷらも、フキノトウ味噌を作ってふろふき大根にしたにも関わらず、ちっとも味がしないまま食べ終わってしまった。残念でたまらない。
よくお金より大切なものはないと行ってみたり、家族が大事、友人が大事というが、すべてはやはり健康であっての話で、ここを抜きにしては始まらないのである。
美味いものというのは、これは健康でなければ絶対に味わえない。味覚に敏感であり、なおかつ適当に腹を減らしている状態でなければならない。勉強するための集中力だって、あっちこっちが調子が悪いと、効率が悪くちっとも進展しない。体を動かすのが億劫になると、身の回りのこともだらしなくなってしまうし、お風呂に入ってさっぱりするとか、疲れを取るというのも面倒臭くなってしまう。
Yahoo!ニュースを見ていたら、山登りは認知症予防に最適と書いてあったが、山登りできる健康な体がなければ実行できないし、鬱にならないためには、今現在に集中するのがいいと言っても、体調不良だと集中できずにネガティブな考えに取りつかれやすい。
とにかく健康だけはどれだけお金があればいいという話ではないし、仕事が順調だから健康でいられるわけでもない。将来の不安というけれども、健康不安があれば見通しはきかないだろう。