犬やら猫やらジジイやら

家族がふえてもノンキな日々

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

世界を変えるためには

この前から描きかけていた里山の散歩道の絵を完成させた。うまく行ったかどうか、自分では判断はつかない。もっと細かいところまで描き込めば良かったかなとか、反対にもっと大胆な省略をしても良かったかなとか、考えるところはいろいろある。ただ、どれが…

足踏みしている

昨日はすっかり春めいた一日で、家にいるのがもったいないほどの陽気だった。こんな時は仕事なんかしている場合じゃないのである。 春は三寒四温、今日も昨日同様、春の訪れを感じられる日になるのだろうと、朝の散歩にはカメラを持って行くことにした。春を…

振り返る猫の習作

現代人の生活範囲は、昔の人と比べものにならないくらい広くなっている。おまけにこのコロナ禍で、リモートでの働き方も定着しつつあり、本社は東京でも、ネットが繋がってさえいれば、世界中どこででも仕事ができるということになってきている。 生まれた村…

明るい蕪村さん

俳句というのは、趣味にしているのでなければ、お目にかかる機会は少ない。ただ、「古池や蛙飛び込む水の音」と言えば芭蕉、「やせ蛙負けるな一茶ここにあり」と言えば一茶、「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」と言えば正岡子規と、それなりに常識として頭の中…

濡れネズミのネコ

朝の散歩から帰ってくると、テーブルの上のテーブルクロスがビショビショになっていた。何かをこぼした記憶もなく、その辺にこぼれるような水が入ったものはない。一体何の水だということになり、考えられる唯一の可能性は、アンがオシッコしたのだろうとい…

想像の風景

この前から取りかかっていた瀬戸内海の鞆の浦の絵を完成させた。うまく行ったのかどうだか、いまいちわからない。たとえうまく描けたと思っても、時間が経てばだんだん気に入らないところは出てくるし、そうでもないと思っていた絵が、時間とともに自分にと…

一か八か

テレビを見ていたら、イギリスが新型コロナの感染者の隔離を止めるというニュースが流れていた。3回目のワクチンを急いで打てと騒いでいる日本からすると、感染者の隔離を止めるというのは無謀な政策のように見えるが、イギリス国民の中でそれに対して猛烈な…

古い町並みを描こう

せっかくの休日なのに、昨夜から暴風が吹き荒れている。寝ているとゴーゴーと物凄い物音で、家が崩れていっているのではないかと心配になるほどだ。夜が明ければ風も収まるだろうと気楽に考えていたが、朝になってもちっとも風はやまない。 真冬の重装備で朝…

日曜の朝は

道路の雪もすっかり溶け、昨日は久しぶりに乾いた道路を散歩することができた。転ばないように足元に注意しながらの散歩というのは、あんまり面白いものではないのだ。 で、喜んだのもつかの間、今朝はしっかりビッショビショの雪が積もっていた。ほとんど泥…

福寿草見っけ

昨日の朝もしっかり積もり、朝食後は雪かきをした。翌日まで雪が残ると、ツルツルに凍って我が家の前の急坂は車の行き来が大変になってしまうのである。 日中、気温が思ったより上がり、積もった雪はお昼頃にはすっかり溶けてくれた。これだったら雪かきをす…

10年前の絵、最近の絵

描きかけだった里山風景の絵を完成させた。空白で残していた中央部分は、いろいろ考えた結果、田植えをする人を描き込むことに決めた。最初は耕運機で代かきをしているところを描こうと思っていたが、周囲の緑を濃い目にしたために、代かきをする早春よりも…

爽やかな絵

再び寒冷前線が近づいている。やっと少しだけ暖かくなって来たかなと思ったら、今晩から雪になるらしい。すでに気温はぐんぐん低下しているし、明日の朝はまた雪かきをしなければならないのだろうか。一進一退、そう簡単には春はやって来てはくれない。 この…

小学校三年生レベル

去年の暮れから、習字の練習を始めた。とりあえず書道をやっているタミちゃんに最低必要限の道具を揃えてもらい、教科書はネットで初心者用のものを購入した。なるべく休まずに毎日やることを心がけ、一日30分でも筆を握っている。書道教室なんかに週一で通…

久しぶりの散歩日和

午前中いっぱいランニングをして、昼飯を食った後はコタツでのんびりしていたら、テオが「こんなに陽気がいいのに、なぜ散歩に行かない」と催促する。「こっちはまだ足腰が立たないんだよ」と言うものの、テオは聞く耳を持たない。あんまりキャンキャン鳴く…

ランニングシューズと腕時計

ランニングシューズと腕時計をネットで新調した。今日の休日は、ふたつとも初めて機能を試すことになるので楽しみだ。 ランニングシューズはこれが3足目だ。それまでは普段履いてるスニーカーで走っていたのだが、長い距離を走ると膝が痛くなってしまうので…

ぼんやり観ている

北京オリンピックをやっている。テレビをつけると、ほかの番組が中止になっていたりするので、なんとはなしにオリンピックを観ているが、試合時間が長いので、じっくり腰を据えて観るということがほとんどない。 今回のオリンピックでは、判定や規則でいろい…

狸と鳥居の絵

この前の鳥居の絵に続いて、別の鳥居の絵を描いてみた。この前の鳥居が神社の鳥居なら、今回のは里山のあちこちにある小さなお宮に続く鳥居だ。この鳥居を同じような構図で描くのは、3回目くらいになる。 なるべく単調な色面で、色数を制限し、陰影で奥行き…

建国記念の日

ニュースでは、東京に雪が積もるかも、と大騒ぎしていた。雪が積もるなら、さっさと冬タイヤに履き替えるなり、チェーンを用意するなりしておけば騒ぐ必要はない。転ばないような靴だっていくらでも売っている。まったくバカバカしいと、雪が降るのが当たり…

鳥居を描く

最近、絵は流行らない。絵を趣味で描いているという人は多いが、ほとんどが年配の人である。じゃあ、若者はもう絵なんか描かないのかというと、そんなことはない。流行らなくなったのは、昔ながらの絵画の世界が持つ高尚でいかめしい顔つきである。 毎年三春…

国威発揚

北京で冬季オリンピックをやっている。連日テレビで放映されているので、見るともなく見てはいるが、僕の中では今ひとつ盛り上がらない。この感じは夏の東京オリンピックの時もそうだったのだが、世間で言われているほどには、コロナウイルスのせいとばかり…

試行錯誤してみる

この前、NHKのEテレで、海外アニメを二夜連続で流していた。アニメを観る趣味はないが、ちょっとだけお知らせで見た絵が特徴的だったので、絵の参考にならないかと録画しておいた。「ロング・ウェイ・ノース」と「マロナの幻想的な物語」で、前者は北極で遭…

蛙飛び込む

ネットで注文していた「西行」を読み終えたが、近年になく何を書いてあるのかさっぱりわからない本だった。偉い専門の先生が書いてはいるのだが、西行さんという人を身近に感じることなく、執筆者も書いていて面白かったんだろうかと心配になった。 そもそも…

春、見つからず

昨日、福島の郷土料理について書いたので、夜は大分の郷土料理、「だご汁」と「やせうま」に挑戦してみた。どちらも小麦粉を練って作るので、途中までは同じ工程だ。最後にきしめん状に平たく伸ばしたダンゴ(というより、すでに麺だが)を野菜たっぷりの豚…

うめえもん

親戚のおっちゃんに、寿司を食いに連れて行くと言われ、大分の佐伯市の寿司屋に行ったことがある。「うめえもん(美味いもの)を食わせたいから、佐伯の寿司屋に連れて行ってやる」と言い、「ほかのところの寿司はうんもねえ(美味くない)からな」と豪語し…

今日から春

暦の上では、今日は立春。とりあえず春ということになっている。とは言うものの、春が来た実感はおろか、東北の春はまだまだ先の話なのである。 立春は冬至と春分のちょうど中間の日にあたる。今日から立夏までが暦上の春だ。僕は知らなかったが、「夏も近づ…

信じるということ

先日、クライマーの山野井泰史さんが世界で13人目となる登山の最高賞ピオレドール生涯功労賞を受けた話を書いた。その時に、究極の楽天主義について触れたが、別のインタビューでも興味深い話をしていた。 インタビュアーが「登山で挫折したことはないですか…

根拠のない信用

熊本の天然アサリが、実は3パーセントに過ぎず、あとの97パーセントは韓国産だったり中国産だったりしたニュースに、「そういうことは大いにあるだろうな」としか思えなかった。今さら、「国産じゃなかったの」とビックリしているほうがどうかしている。 少…

少子化という現実

新型コロナウイルスの登場により、さまざまな補助金だの補償金だの、公的資金が注ぎ込まれている。とにかく社会活動は停止させ、なおかつ経済活動は低下させないようにしようというのだから、いくらお金を使ってもキリがない。おまけに社会活動が鈍れば、国…